BBlog

備忘Log(備忘録です)

UnityのビルドをJenkinsで自動化するまで Part1

UnityのビルドをJenkinsで自動化するために行ったことの備忘録
小出しでいきます。

やりたいこと

WindowsでUnity開発をしてビルド)(enkinsまわり)は別途ビルドマシンで行いたい。
・開発PCからJenkinsにアクセスしてジョブを開始させたい
・開発PC上でビルドマシンの操作をしたい

用意するもの

・開発用PC (Windows 10)
・ビルドマシン (Macmini Late 2014)

Mac(ビルドマシン)側の準備

Homebrew をインストール
下記によりインストールした

$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"


確認
ターミナルで下記を打ち、Your system is ready to brew.と表示されればOK

$ brew doctor


Command Line Tools (CLT) for Xcode をインストール
※上記の「brew doctor」でコマンドラインツールがどうとか警告が出たので下記でインストール

$ xcode-select --install

再度「brew doctor」を試したら「Your system is ready to brew.」が表示された。


Jenkins をインストール
ターミナルで下記でインストールした

$ brew install jenkins


下記のような感じの表示になったらOK

==> Summary
🍺  /usr/local/Cellar/jenkins/2.189: 7 files, 78MB, built in 1 minute 46 seconds

 

参考サイト

こっち見た方が早い・・・。と自分でも思ってしまう・・・
Jenkins を Mac にインストールして LAN内の PC から接続するまで - Qiita

[記事が用意されたらリンク]